行政書士業務について
各種営業許可の取得

建設業、産業廃棄物収集運搬業、人材派遣業、介護事業、飲食業などの営業に関する許認可申請・
更新の手続きを代行します。
正確・迅速に手続きを行なうことで、ご依頼者様の希望に則した許認可の取得をサポートします。
契約書等の作成

売買や業務請負などの各種契約書の作成や相続に関する協議書などを作成します。
後のトラブルを回避するためにも、ご依頼者様から内容をよく確認し、適切な文言を使ったオーダーメイドの文章で作成します。

法人設立、個人事業の起業支援
「事業をはじめてみたい」という想いを形にするサポートを行ないます。
「ぼんやりと、こんな事業ができたらいいな」というご依頼者様の想いに寄り添い、起業に向けて立案や相談を繰り返し、形にします。
起業がゴールではなく、その後も継続的にサポートを行ないますので、一人ではない安心感を持って事業を行なうことができます。
Case
Case
事例紹介
建設業の新規許可申請を大至急行い、
元請け事業者から仕事を受注することが
できました。
数年前に建設業をはじめたE社は、これまで小さな工事のみ請負っていたため建設業の許可を取っていませんでした。
しかしある元請け事業者から、これからは建設業の許可を取っている会社にお願いしたいので、E社も大至急許可を取ってほしいと言われました。
建設業の許可を取るためにはクリアすべきポイントがたくさんあります。
どのような流れで、どうすれば許可が取れるのか、E社がそろえるべき資料は何かを説明し、E社と石川事務所が役割分担して最短で書類を整え、県に申請することができました。
建設業許可申請
創業40年の個人事業を事業承継のタイミングで株式会社に法人成りし、新たなスタートを切ることができました。
創業40年の個人事業で製造業を営むFさんは、子供に事業承継をしたいと思い、当事務所に相談されました。
事業承継にあたりFさんは、今後も個人事業としてやっていくよりも法人にした方が対外的な信頼が得られるだけでなく、経営者としての責任をより自覚して経営してもらえるのではないかという想いを持っていました。
事業承継にあたって、まずFさんの希望する法人成りについて、その流れとメリットデメリット、当事務所でできることとできないこと、法人成りした後の流れを説明しました。
それと同時に、Fさんが40年経営して築き上げた事業所の経営理念やノウハウを文章化し、後継者が理解しやすいようにしました。
Fさんの想いを盛り込んで新体制となった会社は、新しい社長のもとで順調なスタートを切っており、現在も継続的に関与させていただいています。